■征服者とは?
PUBG Mobileにはランクシステムが存在します。
下からブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、クラウン、エースというランクになります。(C1S1シーズンからこの上にエースマスター、エースドミネーターが追加されました。)クラウン帯まではそれぞれⅠ〜Ⅴの階級に分かれています。ランクはレートポイントによって決定します。ポイントとレートの関係は下記表を参照ください。
征服者とは、ランクがエース以上に到達し、サーバー内で上位500位以内に入ったものだけが到達できるランクとなります。少なくともユーザー数の1%未満しか到達できない、狭き門となっています。
レート帯 | レートポイント | 備考 |
ブロンズ | 1200~1699 | 下から100pt毎にⅤ〜Ⅰの階級に分かれる |
シルバー | 1700~2199 | 下から100pt毎にⅤ〜Ⅰの階級に分かれる |
ゴールド | 2200~2699 | 下から100pt毎にⅤ〜Ⅰの階級に分かれる |
プラチナ | 2700~3199 | 下から100pt毎にⅤ〜Ⅰの階級に分かれる |
ダイヤモンド | 3200~3699 | 下から100pt毎にⅤ〜Ⅰの階級に分かれる |
クラウン | 3700~4199 | 下から100pt毎にⅤ〜Ⅰの階級に分かれる |
エース | 4200~ | |
(エースマスター) | (4700~) | |
(エースドミネーター) | (5200~) | |
征服者 | 4200以上 且つ サーバー内500位以内 |
■レートポイントをあげるには?
レートの上げ方に関しては、試合を行い、生存時間、キル数などの戦績に応じてレートポイントが加算され、そのポイントによってランクが決定します。効率的にレートを上げるためには、主に順位(生存時間)が大切になってきます。
征服者やエースランクなど、高ランク帯を目指したい方は、常にTop10に入ることを意識しましょう!そのためのコツは色々とありますが、以下の点が重要になってきます。
- 激戦区降りをしない
- 接敵する回数を極力減らす
- 車を確保する
- 回復アイテムを多めに持つ
一つ一つ軽く解説していきます。
激戦区降りをしてしまうと、キル数は稼げる可能性はありますが、その分倒されてしまうリスクも高まります。キル数もレートポイントの算出には関係してくるのですが、生存時間の方が重視されるので、即死してしまうと、そのキル数も無駄になり、レートポイントも下がってしまいます。高レート帯になればなるほど、敵も上手い人達が多いので、倒されてしまうリスクが高くなってしまうため、レートを上げたい人は激戦区降りは極力避けましょう。
接敵する回数を極力減らすことも重要です。初動で激戦区降りを避けても、Top20とか30とかで倒されてしまうとレートは上がりません。低レート帯ならこれでも上がりますが、高レート帯になればなるほどレートポイントをプラスにするための順位というのはどんどん上がっていきます。ですので、最初の方から順位を上げることを意識することで、レートを上げながら順位を伸ばすためのコツを掴みましょう。
車を確保することも大切です。初動、中盤においては移動手段、さらに終盤では車を遮蔽物として使用することもできるため、あるとないとでは大きく戦術は変わります。おすすめなのは、飛行機から降りたタイミングで、車を確保し、空路から直接飛べないような町や集落に向かって漁ることです。これをすることで、先に書いた激戦区降りを避けられ、接敵する機会が大幅に減ります。ただ、この注意点は、マップのどこに車が湧くのかをある程度把握しておく必要があります。何度も同じマップを回ることである程度湧きポイントは覚えられますが、調べれば出てくるかと思いますので、そちらを参考にしてみてください。必要があればこちらでもページを作りたいと思います。
最後に回復アイテムについてですが、接敵の機会を減らすために、最初の方は安全地帯の外で生存する、という手段もあります。最初の方は安全地帯外のダメージもそこまで痛くないので、回復アイテムを多めに持っておけば、十分安全な立ち回りとなります。ただ注意したいのが、どのタイミングで安全地帯に入っていくかということです。試合が終盤戦に近づくほど、安全地帯外のダメージも痛くなり、安全地帯自体も狭まっているので、安全地帯に入ったところで接敵してしまう可能性も大いにありますので、最新の注意を払う必要があります。(この立ち回りは僕は苦手です汗)
ここまで解説してきましたが、実際に解説している動画もありますので、詳しくは下記動画を参考にしてください!
今回は以上となります!
参考動画のyoutubeチャンネルでは、PUBG Mobileの動画が他にも上がっていますので、もしよろしければそちらもご視聴いただければと思います!ありがとうございました!